その競争、あなたはいつまで続けますか?
その競争、実は一生終わらない可能性があります
たくさん競争してきた私だから分かること
私は、競争することが当たり前である環境で育ってきました。
しかし、誰よりも競争が苦手で苦手で、劣等感でいっぱいの時期を長く過ごしてきました。
そんな私が経営者を目指し、実際に経営の世界に入った時に一番に感じたこと。
「私は戦うことができない。」
正直、経営者としては失格だったと思います。
しかし、振り返ってみれば、競合他社と戦うことを考えるよりも自社と自分のオリジナリティを高めるために創造性を発揮したことが成功体験につながりました。
私が現在住んでいるシリコンバレーは、世界で一番競争が激しいといっても決して過言ではありません。勝ったものがこの地に残り、負けたものは去る。これが、シリコンバレーのルールです。
しかし、競争社会で勝っている人でも、過激な競争には満足していない。勝っているグループに入る人でも人生には納得してはない。
不安や人生への戸惑いで、
「自分の本当の幸せは何なんだろうか?」
「自分が人生で求めているものは何だろうか?」
このような問いを持ち続けている人々に多く私は会いました。
競争は、新しいものを作る原動力になりますし、決して競争を否定しているわけではありません。そして、競争がなくなることはありません。
この時代、不要な競争をしっかりと止め、自分が輝くことにより、競争しなくても選ばれる、そして自分が選ぶ立場になることが、生きるスキルだと私は思っています。
そのために、
まずはしっかりと自分を知ること。そして、誰かと比較して優位に立つための努力、また、目立たないよう無難に生きる選択をする習慣から勇気を出して決別し、自分の創造性を信じて、どんな小さなことでも行動し、成長体験・達成感・成功体験を積み、自分の体験を知恵に変えていくことを私は提案しています。
一人ひとり私たちはは違う。
だから、戦う前に私たちはもう「戦わずに勝つ」人なのです。
こんな独り言をつぶやいてませんか?
✔︎ 私じゃなくて、あの子が昇進した。
✔︎ 努力はするけど、目立ちすぎないようにしないと。
✔︎ スキルアップのために、いつまで勉強を続けるのかな?
✔︎ どんなに頑張っても、誰からも評価されていないような感じがする。
✔︎ 私、容姿端麗で学歴やキャリアもいいけど、私の人生パッとした時がない。
✔︎ いつもライバルを見続けている、私。。。
✔︎ こんなに頑張っている姿を誰も知らない。。。
✔︎ いつまで、良い子でい続けるんだろう?
✔︎ いつまで、誰かと比較して努力をするんだろう。
✔︎ こんなに頑張っているのに、私に何が足りないの???
などなど、、、
ドキッとしたあなた、今が輝くチャンスです!
勇気を出して輝く選択をしませんか?