Brilliant Hopeとは

私の名前は髙橋 明希(たかはし あき)と申します。この名前は、私の誕生の時に父がつけた名前です。

私は長女として誕生した際に、高い橋に明るい希望がかかりますようにという願いを込めてこの名前になりました。

もっと女の子らしい名前がいいなと思ったこともありますが、由来を聞いてからこの名前に愛着を持つようになり、その思いは年々強まっています。

そのため、私がアメリカで創業した会社の名前は明るい希望という意味のブリリアントホープと名付けました。

はじめは、自分の会社を自分の子供のように思い名付けましたが、多くの人々の人生に寄り添う中で、

「人はそれぞれが違う輝き放ち、一人ひとりが明るい希望なんだ!」と思い、そして、それが私の願いとなりました。

 

 

 

なぜアメリカで創業?

私は2015年から2017年の研究を目的とした留学を当初は考えていました。

アメリカでの生活は、楽しいことや新しいことを体験する感動よりも、むしろ厳しいことや自分の価値観が崩壊することの方が多かったです。

自分の意見がうまく伝えられない、自分の知識が足りないなどが積み重なり、毎週のように泣いている日々でした。

しかし、アメリカで私をサポートしてくださった方々は、失敗したことよりも挑戦したことにフォーカスしてくれたことが本当に有り難かったです。

本来、私はやってみたい。知りたい。の塊だったのですが、固定観念に縛られていて、いつの間にか自分のやってみたい、知りたいという気持ちに蓋をしていたんだと思います。

アメリカでの生活では、その蓋が一気に取れて自由を感じたんです。自分の好奇心に従う喜びを感じました。

そして、シリコンバレーはビジネスでも価値観でもかなり進んでいるので、ここで挑戦したい。ここに身を置きたいと思い創業しました。

 

私、色々なことをしましたよ。

 

私は日本で中小企業経営者なので、中小企業の皆さんに向けてセミナーやプロジェクトの支援もしました。縁があり、スキンケアクリームの販売やポッドキャストの運営など、日本ではなかなかできないことをしました。

確かに、エネルギーの分散ぎみなのは分かりますし、戦略なき経営で誰の評価も受けにないですが、やはり体験したことは全て私の財産になっています。

色々な分野を試してみたからこそ、多くの人に触れ、今、皆さまに提供している”特別に輝く”を提案する仕事につながっています。 

 

アメリカでの生活で気づいたこと

 

アメリカといっても、大国であり、様々な価値観が溢れかえって一言で言い表せない。

でも、激化する競争社会の中で、どんな良い学歴があり、キャリアと誰もが理想とする豊かなライフスタイルを得ていても、

 

「私の人生、本当にこれでいいの?」

「もっと輝ける人生のはずだったのに」

 

と考えている人が、国籍を問わずなんと多いのでしょう。

特に他者の生活をインターネットやSNSを通じて、簡単に覗き見できる時代は、誰かと比較して自分が足りない存在に感じやすい時代なのかもしれません。

ここでの競争は、世界を牽引する力になっているために、競争がなくなることはないでしょう。

また、競争があるから社会も企業も人も成長する点は否定しません。

しかし、自分の一度きりの人生を終わりのない競争で消耗するのは、もったいないように思います。

自分のユニークさや創造性で、誰とどこにいても輝きにより選ばれ、選ぶ自分になることが今の時代を生きる知恵です。

 

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