日本の皆さん、おはようございます！

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「競争に疲れた

キャリア女性の強みを発掘し、自信と創造性を

取り戻すお手伝いをすることにより、

キャリアも女性としても幸せを実感する人を増やす。」

強み発掘コーチAkiがお届けしています。

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10月13日

母校である早稲田ビジネススクール

Dave Lau先生のゼミ生の皆様に向け

自社の将来の姿について講義を担当しました。

2018年だったと思いますが

私の親友で早稲田大学でラグジュアリーブランドについて講義をしている

Kanaさんのご紹介で

弊社に学生さんと共に視察してくださったのが出会いです。

「日本に帰ってきたら、うちのゼミで講義してね。」

4年ぶりに約束を果たすことができました。

写真を見ていただくとわかるよう、

全員！留学生です。

私、アメリカに留学して住んでいますが、

英語でのプレゼンテーションはいつもヒヤヒヤするのです。

例えば、スタンフォード大学で20分または30分話すときは、

プレゼンテーションのプロの授業を20時間受ける時もありました。

この私が90分！！！

正直、学生さんの視線やその場の空気で緊張の連続でしたが、

私がこの13年取り組んできた

・同業他社にはない圧倒的なビジョンに沿ったサービス改革。

・今後の自動車教習所の役割とチャンス（DXについて）。

・経営者としてのリーダーシップ。

この3点についてお話しました。

私は日本語でも英語でも質疑応答の時間はたっぷり取るようにしています。

今回も、留学生の視点が知りたかったので30分弱交流の時間を持ちました。

自動車教習所は、国によって大きく違うのでそれぞれイメージしにくい

ところもあったかと思いますが、

今後の可能性や展開について、私がタジタジになる質問のパレード。

全員手が上がるという奇跡の教室。

全員の質問に答えつつ、しっかりと学生さんと向き合う時間になりました。

授業の後に、数名の方がこんなことを教えてくれました。

「このゼミに入ったばかりのときは、英語も日本語も話せませんでした。」

日本に留学してくる学生さん、日本での生活、学業が怖かったと思います。

でも、希望と達成したい夢に向かって、

どうにか英語が話せるようになったようです。

私もアメリカに到着した際は同じでした。

不器用ながら、一生懸命教えてもらって英語の幅を広げていきました。

今でも、言葉や文化を知る勉強の最中です。

本当に勉強が身に付くとき、

それは、

・自分が人生が激変するほど成長したいという出来事が起きたとき。

・コンフォートゾーンを抜けざるおえないとき。

・自分の本当の欲求に気づいたとき。

このような時ではないかと思います。

要は、学び成長するためには

コンフォートゾーンを抜ける必要があるのです。

それも、一人ひとりによってタイミングは大きく違います。

チャンスがきたときは、

「今さらそんなことしたって、、、」というあなたの偽物の声に従わず

コンフォートゾーンを抜ける選択をしてくださいね。

私は、この選択をするあなたの応援団ですから！

最後に、

”何年経過したとしても約束を守こと”

「もう過去のことだし。」

この独り言で勝手に流さないこと。

どんなに昔の話でも、約束を守ること大切です！

今回は、4年越しで約束が達成できて大満足です。